→ Adobe CCコンプリートプランを年額3万円以上安く利用する方法
Adobe Creative Cloud コンプリートプランとは?
Adobe Creative Cloudコンプリートプランとは、アドビが提供するクリエイティブアプリを、ほぼすべて利用できるサブスクリプションプランです。
具体的には、Photoshop、Illustrator、Premiere Pro、After Effects、InDesign、Acrobat Proなど、20以上のアプリが含まれています。
これらのアプリは、Webデザイン、グラフィックデザイン、映像編集、Web制作など、さまざまなクリエイティブ制作に利用できます。
Adobe Creative Cloudコンプリートプランのメリットは、以下のとおりです。
- 20以上のクリエイティブアプリが使い放題
- 最新バージョンのアプリを常に利用可能
- クラウドストレージ100GBが利用可能
- Adobe Fontsの2万以上のフォントが利用可能
- オンライン学習サービス「Adobe Creative Cloudラーニング」が利用可能
Adobe Creative Cloudコンプリートプランは、以下のような方におすすめです。
- クリエイティブ制作を仕事や趣味で行う方
- 最新のクリエイティブアプリを常に利用したい方
- クラウドストレージを活用したい方
- オンライン学習でスキルアップしたい方
Adobe Creative Cloudコンプリートプランの年間プラン月々払い時の月額料金は、6,480円(税込)です。また、年間プラン一括払いの場合は、72,336円(税込)で利用できます。
Adobe Creative Cloudコンプリートプランは、クリエイティブ制作を本格的に行う方や、さまざまなクリエイティブアプリを使いこなしたい方におすすめのプランです。
コンプリートプランの料金
Adobe Creative Cloudコンプリートプランの料金は、年間プランの月々払いで、月額6,480円です。
年間では、77,760円払うことになります。
これはサブスクリプションの料金で、買い切りプランはありません。
結構な金額ですよね。
Adobe公式では、3本以上アプリを契約するならコンプリートプランを選択したほうがお得だと、うたっています。

ところが、ある方法で、2本以上アプリを契約する人から、コンプリートプランを選択したほうがお得になります。
それは、コンプリートプランの料金が、年額77,760円から39,980円(月額換算で6,480円から3,332円)になる方法です。
プラチナスクールパートナーのAdobeCCコンプリートプラン付き講座を受けることです。
この金額が、39,980円になります。
私は、アドバンスクールオンラインのAdobe講座を利用しています。
11のアプリの動画講座を1年間じっくりと見ることができ、とても重宝しています。
以下の記事を参考にしてみてください。

コンプリートプランの内容
コンプリートプランでは、Adobe Creative Cloudのほぼすべてのアプリを思う存分使うことができます。

ディスクトップアプリ(23)
- Photoshop
写真、web アプリケーションやモバイルアプリケーションのデザイン、3D アートワーク、ビデオなどを作成、加工することができます。 - Illustrator
高品質なデザインやイラストを作成できます。 - Lightroom
クラウドベースのまったく新しい写真サービスで、デスクトップ、モバイル、webを問わずに利用できます。 - Lightroom Classic
このデスクトップアプリケーションがあれば、あらゆるデジタルフォトツールを利用できます。 - Premiere Pro
初心者にもプロフェッショナルにも最適な多機能かつ総合的なビデオ編集ツールです。 - Premiere Rush
ビデオの作成と共有のためのオールインワンソリューションです。 - After Effects
映画、TV、ビデオ、web 用のモーショングラフィックスや視覚効果を作成します。 - Animate
マルチプラットフォーム対応のインタラクティブベクターアニメーションの制作環境 - Character Animator
リアルタイム 2D キャラクターアニメーション (ライブ出力) - Audition
ミキシング、仕上げおよび高精度の編集用のプロフェッショナルなオーディオワークステーションです。 - Medea Encorder
インジェスト、トランスコード、プロキシ作成、様々な形式での出力が可能です。 - InDesign
オフィスでも外出先でも洗練されたレイアウトを作成できます。 - Bridge
クリエイティブプロジェクトに必要なすべてのファイルやアセットを一元管理。 - Dreamweaver
最新のレスポンシブな web サイトをデザインして開発できます。 - Adobe Dimension
3D の初心者でも、写真並みにリアルな製品ショットやシーンのモックアップの正確な 3D 描写が可能です。 - Adobe XD
Web やモバイルなどのユーザーエクスペリエンスをデザイン、プロトタイプ作成、共有します。 - InCopy
ライターと編集者が同じドキュメントに上書きされることなく共同作業、修正できます。 - Prelude
映像素材のタグ付けとトランスコードも、ラフカットの作成も、Prelude ですばやく実現できます。 - Adobe Scan
後ろポケットに入れたスマートフォンがスキャナーになります。 - Adobe Fresco (iPad および Windows 10 用)
- Acrobat Pro
完全な変換と編集機能、高度な保護機能、強力な電子サイン機能を備えた包括的な PDF ソリューションです。 - Acrobat Reader
ビジネスを動かし続けるためのモバイル PDF エクスペリエンス - Acrobat DC Standard
安心して PDF を作成、編集、署名することができます。
モバイルアプリ(6)
- Adobe XD モバイル
Adobe XD で XD ドキュメントをプレビューする - Photoshop Express
すばやく簡単に写真を編集して共有することができます。 - Lightroom モバイル
どこからでも写真へのアクセスおよび編集が可能。 - Premiere Rush モバイル
オンラインビデオの作成および共有のためのオールインワンソリューション。 - Spark Video
魅力的なビデオをわずか数分で作成 - Spark Page
数分で美しいWebページを作成
Webアプリ(11)
- Adobe Express
ソーシャルメディアコンテンツ、ポスター、チラシ、名刺、ロゴをすぐに自信を持って作成できます。 - Photoshopオンライン
Web 上で写真を直接調整、レタッチ、結合します - Adobe Firefly
一部のアドビの生成 AI 機能を強化するクリエイティブな生成 AI モデルのファミリーです。 - Adobe Fonts
デスクトップアプリケーションや Web で数千に及ぶフォントを使用できます。 - Behance Network
ポートフォリオプラットフォームである Behance により、メンバーは優れた作品の公開ポートフォリオを作成できます。 - Acrobat
PDFの作成、共有、署名がどこからでもオンラインですばやく簡単にできます。 - Frame.io
どこからでもビデオプロジェクトを簡単に確認して、メディアを共有できます。 - Portfolio
独自のWebサイトを作成しましょう。 - Lightroom Web
Web上で写真を直接編集、整理、共有。 - Acrobat Sign
Adobe Acrobat Sign では、署名対象ドキュメントの送信、署名、追跡、および管理を行うことができます。 - Publish Online
InDesign ドキュメントをオンラインで公開して、ソーシャルネットワークや電子メールで、または URL として共有しましょう。
Q&A
- 現在Creative Cloudコンプリートプランを通常価格で契約していて、デジハリやアドバンのAdobe講座に乗り換えたいけど、どうしたらいい?
-
コンプリートプランを割安で使えるプラチナスクールのAdobe講座に乗り換えたい!
しかし、今の契約を中途解約する必要があります。
場合によっては中途解約料金がかかってしまいます。
解決策として、解約する前に、Adobeのチャットサービスで相談してみましょう!
契約内容をしっかりと確認してくれて、引き続きコンプリートプランを使い続けることを伝えておけば、解約手数料は請求されない可能性が高いです。 - コンプリートプランが利用できるのはPC何台まで?
-
1アカウントでコンプリートプランを利用できるのは、2台までです。
インストールしておけるのは2台で、同時には使えません。
- コンプリートプランに、Adobe Stockは含まれている?
-
残念ながら、Adobe Stockは含まれていません。
別途契約する必要があります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
Adobe Creative Cloudのコンプリートプランは、デジタルクリエイターにとって、かなり盛りだくさんな内容になっています。
クライアントワークでは、ほぼAdobeのアプリが使われています。
各アプリとの連携がしやすく、データーの受け渡しもシンプルにできます。
趣味で使う場合にも、はじめは、PremiereProで動画編集からはじまり、
After Effectsでモーショングラフィックスや映像効果を加えたり、Auditionで音に凝ったり、Photoshopでアイキャッチ画像を作ったりと、
できることを広げていきやすいサービスだと思います。